伊藤計劃 円城塔に関連する小説ニュースまとめ
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伊藤計劃 円城塔 ニュース検索結果
2016.7.20 【今週はこれを読め! SF編】発表媒体も含め新しい試みがおこなわれつつある短篇SFの現在
年刊日本SF傑作選の九巻目。2015年に発表された短篇SFのなかから注目作を選んでいる。
2016.7.19 【今週はこれを読め! SF編】発表媒体も含め新しい試みがおこなわれつつある短篇SFの現在
年刊日本SF傑作選の九巻目。2015年に発表された短篇SFのなかから注目作を選んでいる。
2016.6.20 『虐殺器官』2016年冬の公開決定! 新PVに「待った甲斐があった!」とファン歓喜
SF小説家の伊藤計劃のデビュー小説『虐殺器官』の劇場版アニメが2016年冬に公開されることが決定した! 制作側の経済理由で延期となっていた注目作品の公開が決定したということで、ファンからは「やっと来たか!!絶対見に行く」「待ってたぞー!」「公開決定おめでとーー!」「冬か! ようやくか!!」「冬公開かぁ。ちょっと遠いけど、観れるだけ良かったな」「生きる目標ができたな」と喜びの声が上がっている。
2016.3.24 芥川賞も直木賞も超えたスゴイ小説とは?
書き継がれて完成した奇跡の小説
2015.12.22 1996冊の文庫SF作品を詳細に解説する超濃縮本!
下北沢の書店B&Bで行われた「池澤夏樹レビューコンテスト」の授賞式で、作家の池澤夏樹さんが「書評を書くときにはとても勉強するので、書評は他人のためならず」とおっしゃっていた。
2015.10.20 【今週はこれを読め! SF編】甦る『屍者の帝国』、読み換えられる『計劃』
伊藤計劃の三作品をアニメ化する「Project Itoh」と連動し、版元をまたいでの出版企画が相次いでいる。本書もそのひとつだ。
2015.10.2 [屍者の帝国]伊藤計劃×円城塔の名作がアニメに
2009年に34歳で亡くなったSF作家の伊藤計劃(けいかく)さんの小説が原作の劇場版アニメ「屍者の帝国」(牧原亮太郎監督)が2日に公開された。
2015.9.1 【今週はこれを読め! SF編】藤井太洋が見つめるテロ多発の地平、長谷敏司が描く虚栄の英雄伝説
伊藤計劃は『虐殺器官』『ハーモニー』の二長篇で日本SFにエポックを画し、これからアニメ化も控えている、いまなお旬の作家だ。
2015.5.7 [屍者の帝国]新ビジュアルを公開 SF作家・伊藤計劃原作の劇場版アニメ
2009年に34歳で亡くなったSF作家・伊藤計劃(いとう・けいかく)さんの小説の劇場版アニメ化プロジェクト3作品の一つ「屍者の帝国」の新ビジュアルが7日、公開された。
2014.11.27 [屍者の帝国]伊藤計劃さん&円城塔の長編SFが劇場版アニメに
2009年に亡くなった作家の伊藤計劃(いとう・けいかく)さんと芥川賞作家の円城塔(えんじょう・とう)さんの共著「屍者(ししゃ)の帝国」が劇場版アニメとして製作されることが27日、分かった。
2014.5.15 作家になったエンジニア《前編》 …藤井太洋×宮内悠介×大森望 | Matogrosso
元3DCGソフトの開発者と元プログラマー、ともにエンジニアマインド溢れるおふたりが、
2014.4.19 円城塔さん、米SF文学賞特別賞を受賞
米国のSFの文学賞「フィリップ・K・ディック賞」が米シアトルで18日(現地時間)に発表され、芥川賞作家、円城塔さんの小説「Self―Reference ENGINE」(ハヤカワ文庫)が次点にあたる特別賞を受賞した。
2013.8.8 21世紀のSF作品といえば? 【Twitter読書会 #17 開催】
今、「日本SFの夏」なのだという。先日発売されたSF評論集『ポストヒューマニティーズ 伊藤計劃以後のSF』では、一時"冬の時代"ともいわれて低迷したSF作品群が最近活況を呈しており、小説はもちろん、アニメからネット小説まで幅広くジャンル全体が盛り上がっていると指摘している。
2013.7.18 SFは復活したか 一般文学賞受賞作も
ややマニアックな印象のあったSF小説が、一般の文学賞の受賞作や候補となることが目立ってきた。
2013.5.22 有川浩が4年連続大賞受賞 第4回ブクログ大賞発表
読書好きの一般読者によって選ばれる本・マンガの賞「第4回ブクログ大賞」が発表された。小説分門では有川浩さんが4年連続で大賞を受賞した。
2013.4.22 「大学読書人大賞」、野尻抱介『南極点のピアピア動画』(早川書房)が大賞に
4月21日、東京・御茶ノ水の明治大学で公開討論会が行われ、大賞に獨協大学文芸部推薦の同書が選ばれた。同賞は、全国の大学文芸サークルによる投票と評論・議論によって、大学生に最も読んでほしい本を選ぶもの。主催は出版文化産業振興財団。
2013.4.9 本屋大賞に百田尚樹さんの「海賊とよばれた男」
全国の書店員が「最も売りたい本」を投票で選ぶ「2013年本屋大賞」が9日、百田尚樹さん(57)の長編小説「海賊とよばれた男」(講談社)に決まり、東京都内で授賞式が開かれた。
2013.3.22 【集う】大藪春彦賞、日本SF大賞贈賞式(3月1日、東京・丸の内の東京会館)
エンタメ小説に新たな息吹 第15回大藪春彦賞(大藪春彦賞選考委員会主催)と第33回日本SF大賞(日本SF作家クラブ主催、いずれも徳間書店後援)の贈賞式。受賞作家3人が、創作にかける思いを口々に表明し、日本のエンターテインメント小説界の新たな息吹を感じさせる集いになった。
2013.2.25 中の人に聞いた〜「Twitter文学賞」は本好きがTwitter投票で集まったブックガイド
「文学賞」と聞いて思い浮かぶのはどんな賞でしょうか?
2013.2.25 第3回Twitter文学賞国内全投票結果
有効投票数:646
2013.2.20 bestseller's interview 第48回 宮内悠介さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!第48回となる今回は、『盤上の夜』で第1回創元SF短編賞山田正紀賞を受賞してデビュー、この作品が収められた同名の短編集がいきなり第147回直木賞候補となり、同作で第33回日本SF大賞を受賞した宮内悠介さんです。
2013.1.22 紀伊國屋書店スタッフが全力でおすすめする 「キノベス!2013」
紀伊國屋書店スタッフが全力でおすすめするベスト30「キノベス!2013」が決定しました!
2013.1.21 本屋大賞候補11作決まる 冲方丁さんの『光圀伝』など
全国の書店員が一番売りたい本を選ぶ「2013年本屋大賞」の候補11作品が21日、発表された。第3回山田風太郎賞を受賞した、冲方(うぶかた)丁(とう)さんの『光圀伝』(角川書店)や、第148回直木三十五賞の候補になった、西加奈子さんの『ふくわらい』(朝日新聞出版)などが候補に選ばれた。
2012.12.18 【2012文芸回顧】「現代」映したミステリー
◆エンターテインメント 単行本が売れない。その嘆きをこれほど多く聞いた年は、近年なかった。
2012.12.8 【速報】 日本SF大賞・日本SF評論賞決定
2012年11月29日、早川書房会議室に川又千秋、新城カズマ、図子慧、森下一仁(選考委員長)、SFマガジン編集長清水直樹各氏をお迎えして行われた第8回日本SF評論賞選考会において、タヤンディエー・ドゥニさんの『荒巻義雄の「プヨブヨ工学」SF、シュルレアリスム、そしてナノテクノロジーのイマジネーション』が選考委員特別賞に選ばれました。
2012.11.30 【大森望氏×豊崎由美氏インタビュー】「メッタ斬り!」シリーズの著者に聞く文学賞の仕組みとお金
芥川賞と直木賞など代表的な文学賞の存在は誰もが知っている。しかし、その文学賞がどのようなシステムで動いているのかはなかなか見えてこない。そこで、「文学賞メッタ斬り!」シリーズの著者である大森望氏と豊崎由美氏に、文学賞の基礎中の基礎のところから解説していただいた。そこから見えてくる面白くも不思議な世界とは?
2012.10.1 デビュー2年で早逝した作家・伊藤計劃の絶筆が異例の大ヒット
作家・伊藤計劃が34歳の若さでこの世を去ってから3年。その絶筆『屍者の帝国』(伊藤計劃、円城 塔/河出書房新社)がよみがえり、本格派SF小説としては異例の大ヒットとなっている。
2012.9.30 【書評】『屍者の帝国』伊藤計劃、円城塔著
意識をめぐる哲学的な問い 芥川賞作家・円城塔(えんじょう・とう)の受賞後初長編となる本書は、故人となった朋友・伊藤計劃(けいかく)の遺稿をプロローグにして書き継いだ共演作。円城と伊藤はともに、小松左京賞の最終選考に落ちた投稿作品を、早川書房のSFシリーズから平成19年に出版しデビュー。「同期」の2人は、円城塔は実験的な文体を用い、伊藤計劃は近未来の描写を通じ、ゼロ年代後半のSF界ひいては文学界を牽引(けんいん)してきた。
2012.9.18 【エンターテイメント小説月評】亡友のSF奇跡の合作
おそらく、運命のようなものが二人を結んでいたのだろう。伊藤計劃(けいかく)、円城塔両氏はSFの新人賞の最終候補にともに残ったことをきっかけに、同じ叢書(そうしょ)から2007年、一月(ひとつき)違いでデビュー。現代社会の矛盾を近未来エンターテインメントに投影した伊藤氏と、理系的諧謔(かいぎゃく)が純文学からも評価された円城氏は、ほどなくSF新世代の両雄として脚光を浴びた。
2012.9.6 円城塔インタビュー詳報:故・伊藤計劃との共著「屍者の帝国」を完成させて
09年に34歳の若さで世を去ったSF作家、伊藤計劃(けいかく)さんの未完の絶筆を、盟友である作家の円城塔さんが書き継ぎ、完成させた。長編「屍者の帝国」(河出書房新社、1890円)は、伊藤さんが残した400字詰め原稿用紙30枚の原稿をプロローグにして始まる。故人との共著になった本書に込めた思い、執筆の経緯などについて、円城さんに聞いた。
2012.9.3 「伝説」のSF新人賞復活
小松左京、眉村卓、半村良といった各氏が受賞者リストに名を連ねる、SF小説の伝説的な公募新人賞「ハヤカワ・SFコンテスト」(早川書房主催)が、約20年ぶりに形を変えて復活することになった。
2012.8.24 第1回 ハヤカワSFコンテスト募集開始のお知らせ
早川書房はつねにSFのジャンルをリードし、21世紀に入っても、伊藤計劃、円城塔、冲方丁、小川一水など新世代の作家を陸続と紹介し、高い評価を得てきました。いまやその活動は日本国内にとどまらず、日本SFの世界への紹介、さまざまなメディアミックス展開を「ハヤカワSF Project」として推し進めています。
2012.8.23 屍者の帝国 伊藤計劃×円城塔 | 河出書房新社
早逝の天才・伊藤計劃の未刊の絶筆が、盟友・円城塔に引き継がれて遂に完成した『屍者の帝国』(河出書房新社)特設サイトです。
2012.1.17 円城塔さん「ニコ動見てたら、受賞の電話が」
「道化師の蝶」で芥川賞を受賞した円城塔さん(39)は17日午後8時半過ぎから、東京・丸の内の東京会館で会見に臨んだ。グレーのジャケットにストライプシャツ、ジーパンという服装の円城さん。大学時代には物理を研究していた"理系作家"らしく、落ち着いた語り口で、受賞の感想を話した。最初に円城さんからの受賞あいさつがあり、その後、報道陣との質疑応答が続いた。
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